第142回:ネーミング(2003/03/12)


野球の話で恐縮ですが、一つ。

先日、めるかとる様とtalk様とチャットをしているとき、
中日ドラゴンズの「井端・荒木・福留」の1・2・3番トリオに対するネーミングを募集している
という話題で盛り上がりました。

古くは大洋ホエールズの『スーパーカートリオ』のような、
最近では阪神タイガースの『F1セブン』、西武ライオンズの『ツインバズーカ』のような
親しみやすく覚えやすいネーミングで売り出そうとしているみたいです。
(スーパーカートリオ以外は馴染みが薄いですけど。巨人高橋の『ウルフ』よりはマシか。)

その時はめるかとる様発案の『無骨でコシがある』という意味をかけて
『きしめんトリオ』というネーミングで落ち着いたのですが、
残念ながら既に募集が締め切られており、応募することはできませんでした。
ま、その前に「『きしめんトリオ』じゃ本人達がうかばれないでしょう」となりましたが。

で、そのネーミングが2200通を越えた応募の中から、
トリオの3選手本人達の選考により決定しました。

その愛称は『ブルー・スリー』

う〜ん、恐ろしいくらいパチっぽい響き。
個人的にはかなりオッケーなんですけどね。
本人達の選考によって決まったところなんかが特に。

その前に、1・2・3番がこの3人で定着してくださいね。
定着しないと本当に『ブルース・リー』のパチもん扱いされちゃいそうなんで。
ここまで期待をかけられれば選手達も頑張るでしょう。

このコラムを見たが何かの縁、
野球ファンの方、中日ファンではなくともこの『ブルー・スリー』に注目してください。

私、この3人には何かとてつもないドラマが待っている予感がします。

<BGM>
 今回は特になし