第298回:Zac. 起つ 〜そしてそれから〜(2007/02/16)


早いもので起業してから半年が経ちました。
いや、本当に早かったです。あっという間。
おそらくこの先もずっと同じようなペースなんだろうと思います。
「ついに一期目の決算です」とコラムに書くのもすぐなんだろうなぁ・・・・・・。

この半年間なんだかんだで色々大変だったのですが、
(ついでに言えばこれから先も大変なのですが)
有り難いことに前の会社から引き継いだ仕事以外にも(他社から)新しい仕事を戴けたりして、
稼ぎは少ないながらもなんとかここまで生き延びてこれました。

まあ、定期的な仕事や幅広い分野の仕事を引き受けるようになったとは言え、
根本的な仕事の姿勢とか立場とか意識に大きな変化はありません。
偉そうにふんぞり返って社員に命令するような立場の社長ではなく、
社員の頃と同じ自分自身が前線に立って実作業やるような立場の社長ですからね。

幸いにも4月(来年度)から幾つかはっきり見えている仕事があり、
それらを頑張ってこなせばその先の継続的な仕事を頂くことも夢ではなく、
上手くいけばアルバイト・パートレベルの従業員を一人くらい増やせるようになるかなとか
獲らぬ狸の皮算用みたいなことを考える余裕も出てきたりしてます。
良い傾向なのではないかと・・・・・・思う・・・・・・かなぁ・・・・・・。
(後ろ向きよりいいですよね)

ただ、上で「大きな変化はない」と書きましたが、
半年の間に自分の中で今までと大きく変わったことが一つだけあります。

それはお客さんに呼ばれたときまず不安な気持ちが先行すること。

お客さんに呼ばれると、
「Zac.(仮名)さん来月から契約切ります。お疲れ様でした。」
と告げられるのではないかと一瞬恐くなるんですよね。
使われる身だった頃にはちっとも思いませんでしたけど、
一国一城の主になったら急に思うようになりました。
『契約切られる→会社が困る→自分が困る』とダイレクトにダメージ受けますから。

今のところは呼ばれても普通に仕事の話だったり雑談だったり、
場合によっては「来年度予算でシステムの仕様変更〜」「4月からシステムに仕様追加〜」などの
私にとって有り難いお話だったり、不安的中な事態に陥っていないので胸を撫で下ろしていますが。

まあ「お疲れ様でした」と言われないよう誠心誠意を持って仕事をするしかないです。
駄目なら「縁が無かった」と気持ちを切り替えられるくらい頑張ればいいんですよ。
って、やっぱり契約切られたら嫌ですけどね。

とにかく引き続き頑張ります。
いずれ会社で神宮球場のシーズンシート(三塁側)を買えるくらいになってやるぜ。(←小さい夢だ)


<BGM>
MOON PHASE(Suara)
[ AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.4 / FIX RECORDS ]