第42回:寒い (2001/01/19)


ここ最近、全国的に寒さが厳しくなっているようです。
私、冬の寒さには強い方なのですが、
冬将軍(なんか強そう)の来襲とあっては歯が立ちません。
そりゃ雪も降れば寒いわなあ・・・(第41回コラム参照)。

で、私の部屋も寒い。
暖房器具はコタツ・電気カーペット・電気ストーブ・ドライヤーと、
それなりに揃ってはいるのですが、部屋自体を暖める能力を持つ物がないんですよ。
なんつーか、決め手に欠ける物ばっかり揃ってる感じですな。

流石にその場凌ぎの暖房器具ばかりでは心許ないため、
急遽ニューアイテムの導入を検討。
検討の結果、電気毛布を購入しました。
布団とのコンビネーションでとりあえず全身が暖まるなあ、と考えたのがキッカケです。
「寒くなったら兎に角布団へ逃げ込め!」って訳ですな。

布団とのコンビネーション我ながら完璧だと思っていたんですよねえ。
でも、な〜んか失敗っぽい。
いや、暖かいには暖かいんですよ。
即暖でないのも解ってましたし。
ただ、想像してた「ポカポカ・ぬくぬく」って感じじゃないんですよね。
強いて言えば「ぬるい」って感じですか。

本当はエアコンとかセラミックファンヒーターとか買えばよかったんでしょうけど、
金無いし、部屋にエアコン付けられないし、ちょっとねえ・・・。

むう、失敗かも。