第82回:アメリキャン(2001/11/22)


先日、仕事である会社のフォーラムに参加しました。
そのフォーラム内で受けたセミナーの中に、講演者が外人(アメリカ人)のものがあったのですが、
結構貴重な体験を2つほどしてしまいました。
ま、私の言う「貴重」ですからどーしょもないことなのですが。

一つ目は、「Multiple」の発音が本当に「モーサポー」だったこと。

コナミ製STGの沙羅曼蛇のパワーアップの中に「Multiple」というのがあり、
(自機の分身が付く。グラディウスで言う所の「Option」に当たります。)
それを取った時にモーサポーモーサポー言ってたのを我々の仲間内では面白がっていました。
要は「そんな発音じゃないだろう」と思っていたという訳です。
でも、この外人さん「モーサポー」と連発しておりました。
ああ、これは本当だったんだなあ、と。
我ながら恥ずかしい思いをすると共に、
でも、「スピーダーッ」「ミッソー」「リッポーレイザー」
絶対に発音が違うだろうと強く思いましたとさ。
これもあってたらどーしよう・・・。
(沙羅曼蛇知ってる人は分かると思います)

もう一つは、「目が飛び出るような〜です」という誇張表現を生で聞けたこと。

話的には、
「このソフトを使う前は、目が飛び出るような額のコストがかかっていました。」
という内容だったのですが、
こんな台詞が通用するのはテレコンだけだと思っていましたのでビックリしました。

いや、外人さん奥が深いです。
というか、もしかして私が無知なだけ??